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  • 執筆者の写真サエグササエル

乃木坂46黒見明香、特殊な学生生活を語る!

乃木坂46の黒見明香が、2022年1月9日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』で、乃木坂46を好きになったきっかけと高校生活について語った。



黒見が初めて乃木坂46をちゃんと観たのは、12歳の時に放送された、2016~2017年の『COUNTDOWN TV』。橋本奈々未が最後の出演だったため、乃木坂46の温かさを知り、素敵だなと思い始めたという。

ちなみに、これがきっかけで、10周年アルバムのカスタムジャケットでは、この時の衣裳を着たと明かした。



そして14歳の時に学校で合宿があり、課題としてダンスを提案され、友人が「『制服のマネキン』がやりたい!」と言い、その練習のために熱心にMVを観たところから、黒見は乃木坂46の事をどんどん好きになっていき、ライブにまで行くようになったと語った。2018年7月の6th year Birthday Live、通称『シンクロニシティライブ』も雨の中、レインコートを被りながら観覧していたという。


自身がメンバーとして加入してからは、先輩たちが裏での苦労をおくびにも出さず、笑顔で振る舞う姿を見て、よりファンになった。また、ファンの時からプロ意識やメンバーの仲の良さ、絆の強さは知ってはいたが、実際、大変な場面では先輩が後輩を、そして同期で、など互いに励まし合っている姿に「これが乃木坂なんだなあ」と実感したという。

パーソナリティーの筒井も、挨拶や礼儀などをちゃんと教えてくれる反面、プライベートで喋る時は先輩後輩分け隔てなく話してくれることに「すごい良いグループだなあ」と思うと語った。


黒見の学校生活



放送当時、黒見は高校3年生。筒井は黒見が課題をやっているところをよく見るそうで、黒見は2期生の山崎怜奈からアドバイスをもらい、がんばり始めたという。


修学旅行は、行き先は九州で、班決めも行っていたが、コロナで中止に。その代わり、「1日遊ぶ」という日が設けられたという。

また体育祭も20種目を予定していたが、5種目に絞られ、団体競技のみに。だが、黒見のクラスは優勝し、担任の先生が体育の担当だったのですごく喜んでいたと語った。


黒見の学校では学級委員の事を『組長』(副組長)と呼ぶ。

また、『設営係』という係もあるのだが、何かを組み立てるわけではなく、テスト前に机に物が入っていないか事前にチェックしたり、机の配置を直したりするだけの係だという。テスト前日の放課後に20分残ってチェックするだけの仕事で、年4回だけだと説明した。

黒見は係決めの日に休んでしまい、配られたプリントを壁に貼る『掲示係』になったが、それは黒見を含めて4人いて、先生に掲示物を渡された係の人間が貼るそうで、前の席にいる人間から渡されるので、黒見はまだ「稼働時間0分」だと明かした。


ちなみに、筒井の地元、名古屋の中学では『お笑い係』という係があり、毎日、朝の会の前にネタをやってみんなを笑わせる係があったそうで、だいたい男の子が務めていたと振り返った。


黒見の高校は試験期間中に携帯電話が鳴ると、全教科0点になるというルールがある厳しい学校で、そもそも携帯を持ち込む事すら禁止になっている。これは英語のリスニングテストのためだという。


またメイクも禁止で、朝、正門の前に教師が立っていて、赤いリップを塗っていると思われると、ティッシュを付けて確認させられるという。


校則が厳しいと感じるが、生徒会で校則の是非を問う事もあり、その校則が教員会議にかかる事もあると説明した。


黒見の好きな『うさまる』



その他に黒見は、『うさまる』が気になっているが、グッズが当たるセブンイレブンの一番くじは下のランクのF賞、G賞しか当たらないという事、そして大福の粉、小籠包の汁、カレーうどんのつゆが飛ばない方法を気にしているなどと語った。


うさまるについて語る黒見のブログ




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