佐久間宣行、映画『ゴッドタン』を撮って生まれたこだわり
- サエグササエル
- 2022年10月20日
- 読了時間: 1分
テレビプロデューサー・佐久間宣行が、2022年1月26日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、自身の手掛けた映画の恥ずかしい思い出について語った。
急遽行われた『ラジオチャンピオン』のコーナーで、“映画のエンドロールで映画監督の名前が真ん中で止まるか止まらないか”という話題になり、佐久間から、自身が監督として名を乗せた『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』のエンドロールについて語る。
スタッフから「佐久間さん、エンドロール(に名前)入れますけど、止めますか、止めませんか?」と言われ、選べることに驚いた佐久間は特にこだわりも無いため、なんの気無しに「じゃ、止めてください」と、名前を止める事を指定した。
その後、映画好きの仕事仲間であるシオプロの双津大地郎ディレクターから、「佐久間さん、『キス我慢』面白かったです。ただ、佐久間さんは止めるタイプ(の監督)なんだな、って思いました。」と言われ、急に恥ずかしくなり、『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』では、名前を流すようにしたと振り返った。
『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』は2013年に公開。翌2014年10月17日に『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』が公開されている。
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