安住紳一郎、後輩の指導方法!
- サエグササエル
- 2022年9月24日
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TBSアナウンサーの喜入友浩が、2022年8月18日放送のTBSラジオ『パンサー向井の #ふらっと』で、先輩・安住紳一郎の指導方法について語った。
この日はメーンパーソナリティーのパンサー・向井慧が“山ごもり”(『有吉の壁』収録)、木曜日パーソナリティーの髙橋ひかるが舞台『リトル・ゾンビガール』出演のため、シンガーソングライターでこの番組のテーマソングを書いた関取花とTBSアナウンサーの喜入友浩がパーソナリティーを担当した。
OPで、以前、喜入がオープニングトークを担当した際、バックに流れる関取のテーマソングと、自身の声や口調が向井と比べマッチしないと言った事を関取にツッコまれた喜入は、音楽と喋りの関係についてトーク。
喜入は新人研修で、担当の先輩、安住紳一郎アナウンサーから「自分の好きな曲を一曲持って来て下さい」と言われ、喜入は合唱曲が好きで、『春に』を持ち込んだ。そして曲を流すと、安住から「ハイ、フリートーク!」と無茶振りされたという。
喜入はそのままエピソードトークを行ったが、後で安住から「音楽に合わせた喋りも大事ですけれども、緊張している時に、その音楽を頭の中で流してからスピーチを始めると、ノれるよ」と教えを受けたと明かした。
ちなみに、『春に』は関取が学生時代、合唱コンクールで優勝した時の曲でもあった。
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