小堺一機、田原俊彦にスターの風格を感じた瞬間!
- サエグササエル
- 2022年10月1日
- 読了時間: 3分
小堺一機が、2022年8月8日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』にゲスト出演。田原俊彦を、さすがスターだなと感じたエピソードを語った。
リスナーからのメールで、若手時代、関根勤とボイストレーニングに通っていて、同じ先生のレッスンを田原俊彦ら錚々たるスターが受けていた事を述懐。
当時、NHKの人気音楽番組『ステージ101』(70.01~74.03)にも出演していたほどの歌手で、元デューク・エイセスのセカンドテナーも務めた作曲家の和田昭治氏がボイストレーナーをしていて、パワハラと言われてもおかしくないほどの厳しいレッスンで有名だった。
和田先生の特徴として、レッスン時間の15分前に入室するよう指示があり、その前の受講者と被った15分を見学させた。 その時に、厳しく指導するため、わざと怒り出し、緊張感を持たせる指導テクニックだった。
そして小堺が部屋に入った時、レッスンを受けていたのが田原俊彦だった。田原がいつもの調子で唄っていると、和田は「なんですか!その声は!」と激怒。しかし田原は一切臆することなく、「なんで?これで売れたらイイじゃん!これで売れてるんだもん、ボク」と言い返すと和田も困ってしまい、すると田原は「じゃあティーチャー、次小堺さんシゴいてあげてね。ティーチャー、バイバイ!」と言って颯爽と帰っていったという。
そして田原が去った後、和田は「あいつだけはよくわからない」とこぼしていたそうで、小堺はその時に、大スターになる人間の器のデカさを思い知ったと振り返った。
他に岩崎宏美や少年隊も受講していたそうで、少年隊は植草だけ怒られていたという。
一方、小堺と関根は怒られるのがイヤになり、前もって2人で相談し、「先に悔しがろう」と提案。そしてレッスン中、自分のミスに気付くと、先生に怒られる前に「ああ、クソ!さっき先生に言われたのに!」と悔しがった。すると和田先生は「ようやくわかってきましたね~」とゆるくなって助かったという。
同じように師匠である萩本欽一の“鋭く目を合わせる”追及を避けようと、また相談し、今度はうなずく事で視線を避ける事を提案。そしてやってみたところ、視線は避けれたが、萩本欽一から、「お前ら、編み出したな」と見抜かれてしまったそうで、そこからうなずけなくなったと振り返った。
関根勤との浅からぬ縁
関根勤や小堺が世に出るきっかけとなったTBSの素人参加バラエティ番組『ぎんざNOW!』(72.10~79.09)。放送当時、学生だった小堺は部活をやっていて、そのまま自宅に帰ると放送に間に合わなかったので、友達のヨシカワくん家で見せてもらっていた。その時に関根を観たが、不良っぽい笑いをする参加者が、プロレスのモノマネなどで流血シーンを血のりなどを使ってそのまま表現する中、関根は「血まみれ」と書かれたお面を出して表現していて、荒っぽい表現を避けていて、「東京っぽいな」と好感を持っていたという。
その後、小堺が水道橋の予備校に通う事になり、水道橋にある日本大学のキャンパスに通っていた関根を目撃。偶然同じ電車に乗った事もあったという。
そして小堺も『ぎんざNOW!』に出演。チャンピオンになり、芸能界入りを番組出演者や関係者に宣言、相談し、みんなが後押しをしてくれる中、関根だけが「下積みが無いと辛いよ」と経験談を踏まえて、的確にアドバイスしてくれたという。
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