怪奇!YesどんぐりRPGが、2022年3月25日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』にゲスト出演した。それぞれのルーツについて明かした。
『怪奇!YesどんぐりRPG』は、Yes!アキト、どんぐりたけし、サツマカワRPGの3人からなるユニット。3人ともそれぞれピン芸人だが、元々はM-1に出場するために結成した。
それぞれ、どれぐらいギャグを持っているのかというトークで、Yes!アキトは月に50個はギャグを作るようにしているそうだが、どんぐりたけしはギャグを45個やるライブを月イチでやっていたのを、月4に増やし、現在は月に180個作っていると紹介した。
バイト経験について。どんぐりは朝6~10時はお弁当屋さんでお弁当作り、10時半から14時までラーメン屋、ライブの無い日は夕方から夜まで学童保育と3つ掛け持ちしていたそうで、学童保育では大人気だったと語った。
意外なルーツ
Yes!アキトが、理想型の芸人は中田ダイマル・ラケットだと語ると、意外な名前が飛び出したため、同じだという中川家を驚かせた。
アキトは元々お笑い好きで、高校生の頃、たまたま動画サイトで見つけ、今でも拳闘漫才などを結構見ていると語った。
サツマカワRPGは『爆笑オンエアバトル』が好きで、田上よしえやホームチームなど当時若手のネタを観て芸人に憧れ、大学時代はお笑いサークルに所属していた。
アキトとサツマカワは、オンエアバトルのどの芸人がいくらのキロバトル数だったか言えるくらいマニアだと明かした。
一方、2歳下のどんぐりたけしはエンタの神様世代で、芋洗坂係長くらい歌って踊りたかったと語ったが、「いつも違うじゃん」とツッコまれ、憧れの芸人は、ですよ。であり、中学時代よく真似していた事を明かした。
実は中川家・剛の息子は3人の大ファン。ユニットライブだけでなく、それぞれのライブにも足を運んでいるそうで、会場の入口まで車で連れて行った事もあり、それで、このラジオにも行きたいというのを、「仕事場だから」と押し留めて来たという。
その代わり、チケットが5分で売り切れた、4月10日(日)に東京・草月ホールで開催される3人の単独ライブ『ギャし野グん『恋』』のチケットを手に入れている事を伝えておいて欲しいと言付かって来たと説明した。
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