日向坂46の佐々木美玲が2021年8月6日放送のTOKYOFM『星のドラゴンクエストpresents 小坂菜緒の小坂なラジオ』に休養中の小坂に替わって代打出演。学生時代の夏の思い出について語った。
学生時代の夏休みの思い出を訊かれた佐々木は、高校2年生からは日向坂46(当時はけやき坂46(ひらがなけやき))に加入したため、学生らしい最後の夏休みは高校1年生の時で、佐々木はその時、仲の良い友人と3人でサッカー部のマネージャーを経験。
「部活が終わるまで教室で戯れたり、雨が降ってる日は雨の中をバーッて走ったり、サッカー部のみんなが泥んこにビチョーッて入ってったり、けっこう青春してましたね。楽しかったです」と振り返った。
そんな青春のイメージが強いサッカー部のマネージャーだが、佐々木は、意外と力仕事が多いと語り、ユニフォームや「汗の臭いのプンプンするものを…、特にキーパーの方がスゴかった!ごめんなさいね、キーパーの方」と断り、真夏で汗をかいた手袋の臭いが特に堪えたという。
洗濯のために柔軟剤を何本も買いに行き、洗濯機に大量投入するという力仕事の側面を語った。
佐々木にはケッペキの印象もあるが、気にするのはお風呂とベッドだけで、その他は大丈夫だという。
ちなみに、佐々木美玲は年始のお休みで1年の記憶をほとんど忘れてしまうという。そのため、ドキュメンタリーのインタビューで「この時、どう思ってましたか?」という質問にほとんど答えられないという。