日向坂46佐々木美玲、メンバーに服をあげる時必ず言うこと

日向坂46の佐々木美玲が2021年8月6日放送のTOKYOFM『星のドラゴンクエストpresents 小坂菜緒の小坂なラジオ』に休養中の小坂に替わって代打出演。なかなか捨てられない物について語った。

佐々木は、なかなか捨てられない物を訊かれ、自身はそもそも物を捨てられない人間で、１人暮らしなのに4～5人用の冷蔵庫を使っているため、家に来た他のメンバーから、「実家？」と言われているという。

そんな佐々木は、「文房具」と「服」と答えた。

「文房具」はたまに使うホッチキスやセロテープが捨てられなくて、また、小学生の時はペンを集めるのが好きで、実家には大量のペンがあるという。

「服」は気に入った物を買うのだが、アイドルやモデルとしての仕事上、何回も着れないらしく、そんなジレンマから「気に入って買ったのに～」と歯がゆい思いをしており、そんな時は他のメンバーにあげていて、「それが一番の服への愛情かな、と思います」と語った。

また、AuDeeの未公開追加版では、服をあげる時に、「5年後に返して」と言っている事も明かした。

ちなみに、シンプルなものは何回も着れるが、柄物は「人に覚えられやすそう」と思ってしまい、そんなに着れないという。

佐々木は結婚式の二次会で着るようなドレス風の服が大好きだが、「私服で着るとすごい目立ってしまうので」、握手会やミーグリ（ミート＆グリート）でしか着られないと語った。