日向坂46佐々木美玲、胸キュンした瞬間明かす！

日向坂46の佐々木美玲が、2021年8月13日放送の『星のドラゴンクエストpresents 日向坂46 小坂菜緒の『小坂なラジオ』』で、これまでにキュンとした体験を明かした。

夏は暑すぎて外に出る気が失せ、家からずっと出ないでいるという佐々木は、最近は韓国ドラマにハマっており、1日に4～5話は観てしまうと語り、1話が1時間半と相当すると、7時間半は観ていることになり、自分で驚愕した。

ちなみに夏、外に出る時は夕方からと決めている。

静かに泣いている時に…

キュンとした体験を訊かれた佐々木は、2018年8月24日（金）～9月9日（日）に行われた舞台『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の期間中、つらくて移動車両の中で静かにツーッと泣いていたところ、前の席に座っていた齊藤京子が顔も向けずに、「どうしたの？」とも訊かずに、無言で後ろ手をスッと伸ばし、ティッシュを差し出してくれ、「イケメンだな」と思ったという。

虫が苦手過ぎて…

佐々木は、以前虫が出た時はパニックになり、キャプテンの佐々木久美にティッシュで退治してもらい、その後も怖くて、震えて立っていたほど虫が苦手。

蚊が出ても、刺されても気にしないが、見つけても自分で潰すこともできず、またバス停で待っている時に虫が出た時は、「近寄らないで！近寄らないで！」とパニックになり、騒いでしまったという。

AuDee配信版では、最近のホテルの部屋割りについて解説するはずが、また虫の話に。

これまでは1～2人で部屋を使っていたが、2021年7月9～11日に行われた『W-KEYAKI FES. 2021』などの最近では、1人部屋が基本になったらしく、しかし1人部屋が嫌いな佐々木は、同じく1人部屋が嫌いな高本彩花と2人部屋にしてもらい、また2人部屋が良いという佐々木久美と加藤史帆の2組が2人部屋になり、その他は1人部屋になったという。

そして2人部屋になった佐々木と高本だが、暑くて部屋の窓を開けたところ、虫が入ってきてしまい、2人とも虫が苦手だったため、小さい虫はなんとか自分たちで追い出したが、カナブンには、「影呼ぼう」と影山優佳になんとかしてもらったという。

日向坂46では、佐々木久美と影山優佳が仕方なく虫を退治してくれるお姉さん。金村美玖と東村芽衣と丹生明里が動じない派という位置づけになっている。

その一方、佐々木は最近では虫が出ても、見ないように目を閉じて耳をふさぎ、「仏」になっている。

独特なLINEの返し方

佐々木のLINEの返し方は、「どうした？」「明日さ、」「会わない？」など一単語ずつに区切って打つという打ち方なので、嫌われているかもしれないと語った。しかも周りの友達もそういう打ち方なので、打ってる途中で向こうからも返事が来るため、見返すとワケが分からなくなっているという。