日向坂46佐々木美玲が明かす、『声春っ!』ウラ話
- サエグササエル
- 2023年1月25日
- 読了時間: 2分
日向坂46の佐々木美玲が2021年8月6日配信のAuDee『星のドラゴンクエストpresents 小坂菜緒の小坂なラジオ』に休養中の小坂に替わって代打出演。ドラマ『声春っ!』の裏話と、スタッフに注意された日向あるあるを明かした。
日向坂46の一部メンバーは日本テレビで2021年4月~7月期に放送されていたドラマ『声春っ!』に出演。
佐々木は主人公の日ノ輪めいこ役を演じていたが、主人公のキャラクターがシチュエーションや時期、成長に合わせて変化するため、その役作りに、「なかなか難しくて。けっこうギリギリまで本当に苦戦していたんですよ。キャラクターがなかなかつかめなくて。本読みとかも何回も何回もあったんですけど、みんなはキャラクターもつかめてたのに、私だけ結構取り残されてる時が多くて…」と語った。
だが、監督に指導されながら、徐々にキャラクターをつかんでいく内に、めいこに愛情が湧いてきて、完走できたという。
また、撮影がハードで結構大変だったが、撮影現場に明るいメンバーが多かったのと、撮影スケジュール的に後から参加した渡邉美穂が来た瞬間、雰囲気が変わったため、気落ちすることなく頑張れたと語った。
その他、撮影期間中に丹生明里が睡魔に襲われてよく眠り、時には立ちながら寝かけたこともあり、監督から「丹生ちゃーん!目開けて!」と怒られていたという。
日向坂46の口ぐせ
最後に、このラジオの番組スタッフから、佐々木は「けっこう」が口ぐせかと思われるぐらいよく口にしていると指摘されると、佐々木は日向あるあるとして、「でも…ってよく言っちゃうんですよ」と語り、否定的な意味ではないのに「けど」や「でも」を使ってしまい、日向坂スタッフから注意されたので、気を付けていると明かした。
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