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日向坂46宮田愛萌、スタッフの胃を痛め、母に怒られる趣味!

  • 執筆者の写真: サエグササエル
    サエグササエル
  • 2022年12月18日
  • 読了時間: 3分

日向坂46の宮田愛萌が、2022年1月1日放送のニッポン放送『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』にゲスト出演。文学女史の宮田が、今年やりたいことについて語った。


宮田は「定点カメラの主」



宮田は、日向坂46のオンライン握手会『ミート&グリート(ミーグリ)』では、「定点カメラの主」と言われるほど、ミーグリ参加者のみが視聴できる、自由配信スペースに入り浸っている。そして、そこでの笑い方が特徴的なので、他のメンバーから「笑い方がポケモンのパルキアだね」と言われ、ちゃっかりパルキアのものまねを持ちネタに加えていた。


他のメンバーが休憩にあてがう中、宮田はほとんど休憩を取らずに入り浸っており、その滞在時間を数えて画像にしている方がいて、その画像が友人から回ってきて気付いたのだが、トータルで2部分、2~3時間も居たという。

その結果か、スタッフからは「そういう意味じゃないよ」と言われたが、メンバー間では、宮田の部屋が定点カメラの隣の部屋に変更され、話題になった。


宮田も移動の負担が減って助かったそうで、というのも以前、定点カメラで喋り過ぎて、肝心のミーグリを2分遅刻した事もあったそうだが、これにより遅刻が無くなったという。


定点カメラの部屋での宮田は、日向坂46と無関係のゲームアプリのガチャを引いたり、ホワイトボードに『#北村想楽くん生誕祭』と書いて、推しを広めようとするなど、自由さが目立つと松田は語った。


●当日の宮田のブログ(2021.12.02)


文学女史宮田



ファンクラブ内の『日向の部活動』で、文芸部である宮田はライブツアー時にはレポートを書くなど活動。

以前、宮田はブログで、『ひらがな推し』(テレビ東京)時代のコーナー、『スナック眞緒』を舞台にした『スナック眞緒物語』を執筆するなど文芸方面での活動を勝手に行っていた。

この『文芸部』も宮田がどうしてもやりたくて、スタッフにしつこくしつこく言い続けてようやく実現したそうで、「スタッフさんの胃は痛くなったと思うけどね」と振り返った。


●宮田ブログ『スナック眞緒物語』最終回(2020.04.02)


そんな宮田の今年挑戦したい事を発表。

1つ目は「日本文学全集を読み切る事」。

河出書房新社刊行の『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集【全30巻】』を読みたいそうで、「ビジュ(ブックジャケット)もめっちゃカワイイ」と装丁も良く、また、古語を現代語訳している作家も現役バリバリで活躍されている小説家が多く、「めっちゃヤバい」と興奮状態に。

まだ買えていないので欲しいそうだが、全部買うと10万円ぐらいするので手が出ず、さらに重くて、「確実に、買ったら母に怒られる」と想像していた。宮田は家では母親から「本買いすぎ!」と怒られ、今はそれしか言われないという。



・「日本文学全集」特設サイト


2つ目は「カラーユニバーサルの資格を取る事」。

宮田は絵本も好きで、絵本が赤ちゃんでもわかりやすいハッキリした色で彩色されていると知り、そこから興味を持ち、「色の区別がつかない子供でも読める本があったら良いなと思って…」と、いずれは絵本も作りたいという願望を明らかにした。

國學院大学文学部を卒業している宮田は司書資格を持っており、松田から「資格マスターやん」と持ち上げられたが、「一個だから」といなした。



・宮田愛萌ブログ(大学卒業報告)(2021.03.22)


3つ目は「本を作る事」。

出版社に依頼せずとも、印刷所にデータを持ち込むことで本が作れるサービスがあって、○ページ●円と知り、見積もりもして、作ろうと考えているという。


そんな宮田は、最近は江國香織の『流しのしたの骨』がオススメだそうで、主人公の平らかな心を持っている所や、落ち着いて淡々と描写していくところなど、魅力をジングル内では語り切れなかった。


番組の途中、元自衛官芸人のやす子からメッセージが。やす子の「はい~」が、キャプテン佐々木久美が振付師からの指示に答える時に使っていて、メンバー間でも使い始めているという。



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