日向坂46宮田愛萌、親に合格通知破られた過去!
- サエグササエル
- 2022年12月16日
- 読了時間: 3分
日向坂46の宮田愛萌が、2022年1月29日放送の文化放送『文化放送サタデープレミアム まなもの部屋 with 石原夏織』でパーソナリティーを担当。憧れの声優・石原夏織とトークを繰り広げた。
●『まなもの部屋with石原夏織』放送決定のお知らせ
宮田が石原のファンになったのは中学1年生の時、自分の部屋で観ていたテレビに、石原が参加していたユニット『StylipS』が唄う曲『STUDY×STUDY』(12.02.08)のCMが流れ、姿を見て「カワイイ!」と一目惚れした。
宮田は当時インターネットが自由に使える環境に無かったので、CMを待ったり、録画を何度も巻き戻して観て楽しんでいた。というのも、宮田家はしつけが厳しかったので、アニメを観ることも許されず、それでも宮田はこっそり録画して観ていたという。
石原の名前を始めて認識したのは、アニメ『この中に1人、妹がいる!』(12.07~09・TBS)のOPテーマ『Choose me♡ダーリン』(12.08.22)をStylipSが唄っていたため一致し、それから学校のインターネットを使い、YouTubeでダイジェスト版を何度も観るようになったという。
また、石原が2009年9月から2017年6月まで活動していたユニット『ゆいかおり』のファンである友達にインターネットで調べてもらったり、写真を見せてもらったりして、そしてお小遣いでこっそりCDを買いに行ったと語った。
それから、「夏織ちゃんに会いたい」の一心で声優になろうとしたが、親に反対され、また通っていた私立の中高一貫校も芸能活動が禁止だったので、せっかく入ったのに退学する事になると言われ、諦めさせられた。
その後、2017年8月、19歳の時に日向坂46の前身であるけやき坂46(ひらがなけやき)2期生に合格し、芸能界入りした宮田。
アイドルになる時も「めちゃめちゃに反対されて」、合格通知を破られた事もあると明かした。
2021年11月14日放送の文化放送『日向坂46の「ひ」』で宮田は、『ひらがなけやき2期生』の募集があった際に、大学生で年齢的にギリギリだったが、バイトをしていたのでオーディション会場に行く交通費はあると判断し、勢いで応募。送った写真も大学の入学時に母親に撮ってもらったものだったと語っている。
宮田は当時、本が好きで出版関係の仕事に就きたいと言っていたが、それも実は担当したライトノベルがアニメ化されたら、石原を始めとする声優さん達に会えるのではないか、というよこしまな考えからだったと明かした。
そして現在、母親は宮田がアイドルになった事も、今日ラジオで会う事も全応援してくれているという。
石原が声優になったきっかけ
石原は元々、母親から弁護士など士業に就くようしつけられ、税理士を目指していた。だが、中学時代にアニメにハマり、「こんな面白い世界があるんだ」と入りたくなり、声優を目指すようになった。
そして調べていると、現在の事務所スタイルキューブが歌・ダンス・声優志望者を集うオーディションを行っており、幼稚園からダンスをやっていたのもあって参加したところ、見事合格し、そのまま芸能界入りした。
2人の好きなものが一致
リスナーからのメールに宮田が、石原を家に招いたら、“アフタヌーンティーのティータイムがしたい”と回答すると、石原は大好きなようでテンションが上がり、自身も紅茶やお菓子が好きだと伝えた。
宮田はお菓子作りが好きで、得意料理はシフォンケーキだそうで、1人でティーパーティーをしていると明かした。
さりとて、石原は茶葉に詳しいわけでもなく、種類はアールグレイ一択になっていると伝えると、宮田は最近、紅茶をいろいろ試し、紅茶の専門店にも通っているのでオススメできると語った。
●実際に行われた宮田と石原のアフタヌーンティーの様子
続いて料理の話になり、最近、石原は苦手だった料理を作るようにしており、好物のスパイスカレー作りに励んでいるのだが、他に作ろうと思うものが思いつかないと宮田に語った。
だが、宮田はお菓子作りはするが、実家暮らしのため、料理は親の手伝い程度しかしないと明かした。
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