日向坂46の森本茉莉が、2022年3月19日放送のニッポン放送『日向坂46 松田好花の日向坂高校放送部』で、3期生の真の姿について語った。
この回は、3月5日に行われた公開収録の1本目。そのゲストとして番組初出演、今年高校を卒業したばかりの森本が登場。
自己紹介では、東京出身だが、小さい頃2～3年フランスに「ちょっといた」くらい住んでいたと注釈し、しかし記憶はないと語った。
2020年に新3期生として加入し、2年が経過。
元々ひらがなけやきのファンとして応援していたが、ひらがなけやきのライブ映像を観て自分もやりたくなり、『坂道合同オーディション』に応募した。
森本は新3期生加入直後の先輩へのあいさつで、ドッキリがあった事を回想。先輩は全員メイド服で新3期生3人を出迎え、練習をメイド服で行うから3人もメイド服に着替えて戻ると、先輩たちは私服に戻っている、というドッキリだった。
中でも松田はメイド服を着て、いつもとは違うミニスカートにテンションが上がってツインテールにしていた。
森本は対面したその時、「ちょっと不安になりました」と振り返り、練習から気合が入っていると思ったが、さすがに初日からメイド服をいきなり着るのは抵抗があったと語った。
だが松田は自分たちが私服に戻るくだりを忘れていて、「一番大事なところですよ！」と森本にツッコまれた。
上村ひなのによるドッキリ報告
3期生の本当の姿
3期生の間ではマリオカートが流行っていて、山口陽世の家に集まって遊んでいるという。
森本は、3期生はみんな即決が出来るタイプで、「この後、このまま行っていい？」と、頻繁に集まっていると語った。
松田も仕事が早く終わり、山口に家に行っていいか聞くと「いいですよ」と迎え入れられ、ゲームをして遊んだそうで、「陽世の家はゲームセンター」、「溜まり場になっている」そうで、「居心地が良い」と2人で語った。
森本によると、ゲームをみんなでやっていると、いつもは礼儀正しい上村ひなのの口調が悪くなるそうで、「なに！これ、もう！う～」、「何してくんの！」と聞こえて来て、独り言を「ずっとずっとずっとずっと」言っているという。
松田も『日向坂で会いましょう』の【KASUKE】企画（2022.02.13）で、渡邉美穂の時だけ妨害をキツめにするオードリー春日に対して、上村が外野から「春日さんサイテー！」とヤジを飛ばしていて、その片鱗を感じていた。
質問コーナーでは、好きな動物について聞かれ、森本は柴犬と答え、実際に飼っている。
黒柴の方が『ブラックくん』、白柴の方が『スノーくん』だそうで、「覚えて帰ってください」と話した。
ブラックくんとスノーくんを紹介する森本茉莉ブログ