日向坂46河田陽菜＆濱岸ひより、テレビで声が小さくなっているホントの理由！

日向坂46の河田陽菜と濱岸ひよりが、2022年5月1日放送の文化放送『日向坂46の「ひ」』で、テレビなどで大人しい理由について、真実を語った。

2人は先輩・佐々木美玲のみーぱんファミリーに所属。“ファミリー”という事で、どちらが長女か争う事になり、河田の方が年上だと主張したが、濱岸の方が所属が先という事で、濱岸が長女に決まった。

また、2人はよく一緒にいるが、何を会話したかは覚えていない。前に佐々木美玲の誕生日プレゼントを買いにデパートに行き、2人でアイシャドウを買ったが、何色か覚えていないという体たらくだった。

以前、そんな2人だけでプライベートで北海道旅行へ。

だが行きの飛行機の段階で濱岸が寝坊し、河田が電話を掛けて20分遅刻。飛行機には間に合ったが、早朝で髪もボサボサ、メイクもなしで、ホテルに着いて整えようと考えていたが、朝だったのでチェックインできなかった。

そして何の予定も決めていなかったので、時間が余り、デパートに入ってそれぞれコスメを買って時間を潰したと振り返った。

河田はテレビなどでは静かそうに見えるが、濱岸と一緒の時はうるさいくらいだそうで、濱岸は「陽菜の深夜テンションを（ファンに）見てほしい」と語った。

河田も自覚があるようで、濱岸の家に遊びに行き、「帰るね」と言った後、玄関に1時間ぐらい座ってお喋りしているという。

2人とも仕事の時は声が小さく、楽屋に入った瞬間に声が小さくなっているのだが、実は入った瞬間に「（仕事モードに）切り替えよう」と思って、敢えてそうなっていると語る。

というのも、普段はそれぞれ博多弁（濱岸）と山口弁（河田）で、仕事の時は標準語に直している。

標準語に直せて話せる分、「狙ってる」と思われたくないので、普段の自分が出ないようにしていると明かした。「狙ってる」と思われるのは恥ずかしいという。

しかし、メッセージアプリでは方言がついポロッと出てしまうと語った。

普段一緒にいすぎるせいか、理由はわからないが、仕事で2人だけになるのはものすごく恥ずかしくて嫌だそうで、以前ドラマ『声春っ！』（21.04～07）でなど、演技の仕事で一緒になった時はすごく恥ずかしかったという。

また、河田の写真集のツイッターで、濱岸が河田の写真集を見ながら感想を述べる企画があったが、齊藤京子が一緒だったのでテンションを上げてやりきれたが、自分1人だけだったら、気まずくて無理だったと語った。

その結果、2人はマネージャーに共演NGを申し出る事にした。

給食好きだった河田はフルーツポンチが好きで、その時は必ず赤いパスタだったと話すと、濱岸も共感。だが濱岸の食べていたパスタは麺の長さが5㎝だったという。

一方の濱岸は、周囲では不評だったほうれん草パンが好きだった。

そして好きな給食メニューの定番である揚げパンだが、2人の学校では出なかったので食べた事が無いと語り、どんなものかと夢を膨らませた。

デビュー直後、河田はクッキーを乗せたバレンタインチョコを作ったが、恥ずかしくなってほんの数人だけに配り、残りは自分で食べたという。

一方、濱岸はスノーボールを初めて作り、河田に試食してもらったが、河田は「うえっ」と呻き（河田は否定）、「…おいしい」と無理して食べたと根に持っていた。そのスノーボールの中は生で、濱岸は「いいよ、無理しないで」と言ったが、河田は「（生）だから美味しい」と言ってのけたという。

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