日向坂46の金村美玖が、2021年12月3日放送のTOKYOFM『ベルクpresents日向坂46の余計な事までやりましょう（#62）』で、今年のM-1グランプリについて語った。
放送前日の12月2日（木）がM-1グランプリ2021の準決勝と決勝進出者発表ながら、収録時はまだ結果がわからない状態だったため、トークが出来ずやきもき。お笑いに関しては“ミーハー”レベルの知識しかないと謙遜する金村だが、動画配信で戦いの様子を見守っていたようで、それまでの戦いを観た感想を語る。
金村は、今回「一番好きになっちゃったのは、フースーヤさん！」と明かし、「やっぱりハイテンションなネタがすごい好きで…」と以前にもトム・ブラウンや怪奇！YesどんぐりRPGが好きだと好みの傾向を語っており、今大会では、「フースーヤさんホント面白くて…(笑)」とリズムよくボケを重ねるスタイルにハマったようで、中でも一番好きなボケは「“ファンタグレープ女”がスゴイ好き(笑)」と思い出し笑いが止まらない様子だった。
あまりに好きすぎたため、丹生明里にもオススメし、丹生も爆笑して受け入れてもらって、ハッピーになったという。
また、日向坂46イチお笑い好きであるキャプテンの佐々木久美も2人の様子を察知し、近づいて「フースーヤ!?」とすごい食い付きっぷりだったという。
お笑い好きが多いイメージの日向坂46だが、ネタについて話せるのは佐々木久美、渡邉美穂、金村美玖だけだそうで、金村は毎年、ランジャタイや金属バットのようなクレイジーな感じが好きと応援していると語った。