日向坂46高本・宮田、スタッフに激怒する事

日向坂46の高本彩花と宮田愛萌が、2021年10月31日放送の文化放送『日向坂46の「ひ」』で、ライブに関してのスタッフへの注文を明かした。

寒さには弱いという日向坂46だが、ライブでは動き回り、ファン『おひさま』の熱気も凄いため、アリーナツアー『全国おひさま化計画2021』では、冷房をガンガンに効かせてもらっていると明かした。

続けて今回の東京公演（10月13～15日）で、1日目は涼しかったのに対して、2日目は暑かったと語る高本。その理由について独自に調べた結果、2日目はスタッフが空調の設定温度を上げた事を明かし、宮田は「なんで！？」と驚いた。

しかし、ちゃんと理由を突き詰めた高本によると、1日目に来場した『おひさま』達から、「寒い」という感想が届き、温度を上げていた事を語り、宮田は「ごめんなさい…」と謝罪した。

だがそれ以降、メンバー達の強い要望で、また温度を下げてもらったと高本が語ると、宮田は「私たちのライブでもっと熱くしないとダメってことですね」とおひさまへのライブ中のジャンプを奨励した。

その他、2人はバイト歴を告白。高本はアイスクリーム屋さんで、宮田はパン屋とピザ屋でバイトしていた事を明かした。