日向坂46髙橋未来虹、3度受けたアイドルオーディションを語る!
- サエグササエル
- 2022年10月30日
- 読了時間: 3分
日向坂46の髙橋未来虹が、2022年1月15日放送のニッポン放送『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』で、日向坂46に入るまでの苦労を語った。
山口の魅力を語る
登場した髙橋は、「好花さんて、陽世が好きなんですよね」と髙橋とは同期の3期生の山口陽世と松田が仲が良い事をつっつく。
松田は「いや、みんな好きだよ」ととりなすが髙橋は山口がこの番組の最初のゲストメンバーとして呼ばれていることを挙げ、「そこで、LOVEが生まれてるんだな、と思って」と軽く嫉妬した。
とは言いつつ、髙橋も山口の魅力については理解しており、「陽世はやっぱ愛されキャラなんで、ついよしよししたくなっちゃう」と“後輩力”の高さを認めた。
山口はすぐ近くにくるそうで、「時にはツンデレで、時には甘々で」対応を変えるので、つい愛でたくなると語った。
ちなみに、髙橋は1期生の影山優佳と仲が良い。
3度目の正直だった日向坂46
髙橋は坂道合同オーディション(2018年7月)に合格して日向坂46入りした新3期生だが、2期生の代に当たる『けやき坂46(ひらがなけやき)追加メンバー募集オーディション』(2017年6月)や、『乃木坂46第3期オーディション』(2016年7月)にも応募していたと明かし、松田を驚かせた。
中学一年生で受けた『乃木坂46第3期~』の時は、書類審査で落とされ、中学2年生で受けた『けやき坂46(ひらがなけやき)追加~』の時は、2次審査で落とされた。つまり松田とは同じオーディションを受けた事になるが、この時はまだ人数が多かったため、互いに認識できていなかった。
『けやき坂』オーディションに落ちてしまった髙橋だが、その後のSHOWROOM審査も気になってチェックしていたという。
そして『坂道合同~』では、SHOWROOM審査があり、既に加入していた松田も気になって3期生のSHOWROOM審査をチェックしていたが、髙橋がいた記憶が無いと語ると、実は髙橋はSHOWROOM審査では顔出しの無い『ラジオ配信』を選択。どうせ落ちると思っていたため、「受からないのに、顔を晒しても」と、顔出しするリスクを避けたという。同期では上村ひなの、山口陽世もラジオ配信で、森本茉莉が顔出し配信をしていて、松田は「めっちゃ声高いよな~」と思っていた。
スタイル維持の秘訣は
松田からの髙橋のイメージは「いっつもアイス食べてるイメージあるかも」という食べ物大好きキャラ。真夏に行われた6thシングル『ってか』のMV撮影では、現場に用意されたコンビニサイズの冷凍庫から、アイスやかき氷を食べまくり、しまいにはドリンクを冷やすための食べられる氷までバリバリと食べていたと語った。
一方、スタイル維持の秘訣は、仕事終わりの散歩だそうで、夜にイルミネーションを見ながら一人で歩いているという。
今年の3月で高校を卒業する予定だが、将来やりたい事について聞かれ、髙橋はようやく身長169.5㎝の長身を活かし、モデルをやってみたいと意識。松田も太鼓判を押した。
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