松重豊、「孤独のグルメ」奇跡の撮影法明かす
- サエグササエル
- 2022年11月16日
- 読了時間: 2分
松重豊が、2021年10月26日放送のFMyokohama『松重豊 深夜の音楽食堂』で、人気ドラマ『孤独のグルメ』の奇跡の撮影方法を語った。
『孤独のグルメ』を観ているゲストの星野源には気になる事が。放送中のナレーションはいつ録っているのか、という星野の疑問に、松重は「(撮影)終わった後のロケバスの中とか」で録っていると明かした。スタッフが「静かなところに行きますね」と海辺の方などに連れて行かれて、車内で台本に書いてあるものを読み上げるという。
だが夏のロケバスでの録音では、雑音が入らないようにエアコンを止めるため、松重も「暑いからイヤだ!」とお願いして、最近ではロケ場所近くの音楽スタジオを借りて収録している。
しかし、それにも問題が。
ドラムセットが置いてある場合、触れていなくてもナレーションの録音中に反響してしまうそうで、どかすための時間がかかるため、その間松重は別の場所でずっと待たされているという。
また、どかせない場合は、毛布を掛けている。
ちなみに、松重は一度もモニターに映った自分の映像に合わせて読んだことは無いと語り、なので、「あんだけ合うのはミラクルだと思うんだけど」と編集を褒めた。
星野源のオススメ曲、ゲーム
最近は忙しくて、音楽とは「なかなか出会いが無くて…」という星野。CDショップなどに行く時間も取れないため、知り合いにオススメされたものか、各サブスクか各プラットフォームが自動的にセレクトする楽曲を「さまよったり」するという。
そしてリクエストは、ハマ・オカモトにオススメされた、松重も好きなアーティスト、ブルーノ・メジャーの『NOTHING』。
星野源のオススメゲームは『UNDER TALE』。「2人でやるのも良いと思いますよ、奥さんと」と薦めると、松重は奥さんと2人で夜眠くなるまでゲームをしているそうで、戦うパートは松重で、ストーリーパートは奥さんが担当しているのだが、実際寝る段になっても、奥さんがなかなかゲームをやめないという。
先週の続きだが、「絵がヘタでも、個展を開いていいじゃない」と個展を開けたら面白いと考えている。
Commenti