桑田佳祐、ライブタイトルの名付け親は
- サエグササエル
- 2023年2月19日
- 読了時間: 2分
サザンオールスターズの桑田佳祐が、2021年7月24日放送のTOKYOFM『桑田佳祐のやさしい夜遊び』で、意外なライブタイトルの付け方を明かした。また、ライブでやらない曲についても言及した。
自身の名前に関する話題になり、子供の頃は友人に“佳祐”と下の名前で呼ばれていたが、東京に出てくるようになってから“桑田”と呼ばれるようになり、名字で呼ばれるのがあまり好きではなく、下の名前で呼んでほしいという。
また、年配の女性からは下の名前で呼んでもらえることが多く、2002年の全国ドームツアーのタイトル、『けいすけさん、色々と大変ねぇ。』は、亡くなられた、妻・原由子のお母様から掛けられた言葉を頂戴し、拝借したと明かした。
ライブでやらない曲は…
リスナーから、大友康平が出演した番組で、桑田が声のキーの高さを維持していると発言したという話から、桑田は、作った時と現在とでは声のキーが合わず、唄えずにいる曲があると明かした。
作った当時は、キーの事を考えず作って録音しており、現在はサザンやソロ含めて、本当は唄いたいのだが、唄えない曲がいっぱいあるという。
そういう曲はライブをやる際は選曲しないため、
「この何年か選んでない曲は、みなさん想像していただきたいんですが(苦笑)、唄えなくなってる曲です!」と明かし、今もキーが変わらず唄える矢沢永吉や大友康平を讃えた。
Comentários