清水美沙、アメリカから桑田佳祐監督にエール
- サエグササエル
- 2022年10月23日
- 読了時間: 1分
2021年7月3日放送のTOKYOFM『桑田佳祐のやさしい夜遊び』に、映画『稲村ジェーン』で波子役を演じた女優・清水美沙から音声コメントが届き、放送された。
桑田はオーディション当時の清水について、「あの方がオーディションに来た瞬間、オーディション現場の雰囲気が一変した」という現場の空気を変えてしまう存在感・オーラに魅了されたとし、選考理由を「一目惚れかもしれないね」と語った。
そして、現在は国際結婚してアメリカに住んでいる女優の清水美沙(旧芸名:清水美砂)から音声でのコメントが届き、当時の思い出について、「やはり、クライマックスシーンを寝ずに25時間以上掛かって撮影したというのが思い出されます。それも夜中の3時に、“目のアップを撮りたい”と言われた時は、“もう、桑田さん、女をわかってないなあ”と恨みました。だって目がギンギンに充血してましたからね。女優としてはあり得ません、フフッ。良いのか悪いのか、桑田監督、今でもあの過酷な撮影時間の記録は、どの撮影現場にも破られていませんよ~」と東宝撮影所で行われた撮影の事をおどけて語った。
そして「桑田さん、私もファンの一員として、桑田さんの健康と幸せを祈っております。どうぞどうぞお元気で。またいつか、会える日を祈っております。その時まで、さよなら」というあいさつで締めた。
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