渡辺徹、アイドル時代の暴走を語る
- サエグササエル
- 2022年12月2日
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今年芸歴40周年を迎える俳優・渡辺徹が、2021年8月27日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』にゲスト出演。若くしてスターとなった二枚目俳優でありながら、気取らない理由について語った。
リスナーからの質問メールに渡辺は「俺、アイツあんまり好きじゃなかったんですよ」とデビュー当時の自分を回想。
当時の芸能界はアイドルブームで、若くして芸能界に登場するとすぐにアイドル扱いされ、自分でも「俺、違うのにな」と思いながら活動をしていたそうで、昔の写真には、アイドル扱いされる自分に飽きて、明後日の方向を向いているものもある。
そんな思いから、渡辺は『ザ・ベストテン』のトークコーナーなどで、自分から「アイドルのヒミツ!実は俺、肉付いてまーす」とたるんだお腹を見せたり、「自分で自分の乳頭が舐められます」と言って生放送で実際に披露して、ひんしゅくを買うことをしていたという。
しかもその時は、自身の曲『約束』が3位にランクインした大事な時期だった。
この事は『ザ・ベストテン』司会の黒柳徹子さんに会う度に言われると語った。
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