渡邊圭祐、取材での虚偽発言をお詫び

俳優の渡邊圭祐が、2021年8月14日放送の『渡邊圭祐のオールナイトニッポン0（ZERO）』で、インタビュー取材でした発言についてお詫びした。

そして、酒好きの豪快なエピソードなどを語った。

オープニングトークで、「トガりがスゴいんですわ…僕は」と、学生時代からずっとトガっていて、そのトガりを残したまま芸能界に入り、「戻れない厨二病」状態だと告白。

そう告白した後、訂正したいことがあると言い、渡邊はインタビューや取材でよく、現在出演中のフジテレビ系ドラマ『推しの王子様』に掛けて、“推し”について訊かれることが多く、学生時代、AKB48ブームだったため、「推しが指原莉乃さんでした」と答えることが多々あったが、実際は「そんな好きじゃない、当時」と告白し、実際は「篠田麻里子さんの方が好き！ショートカット好きなんですもん！」と本音を明かし、顔もタイプだった語った。

一方、指原と答えた理由は、渡邊の“いきなり神７は推せない”というトガりと、誕生日が１年違いで同じ11月21日生まれ、という理由で答えていた。

だがつい最近、指原と共演し、「めちゃくちゃ頭が良い！」という感想を抱き、「お酒一緒に飲んだら面白そうって思うAKBランキング1位かも！」と評価した。

銭湯好きだが…

「銭湯がすごい好き」と語る渡邊は、地元に根付いているような銭湯に、おじいちゃんと一緒に入るのが好き、と語る一方、サウナも好きなのだが、水風呂が苦手で膝までしか入れないそうで、“サウナー”に薦められても、本当に冷たい水が苦手で、ぬるめのシャワーで済ますため、「一度も“ととのった”事が無い」という。

23歳で〇〇に…

その他に渡邊はお酒が大好きで、23歳の時に痛風になった経験を告白。ブランケットが擦れるだけでも痛くなり、知り合いの古着屋さんに電話して助けてもらい、病院で尿酸値を下げる薬をもらい、「そこからはハイボールの生活でしたね」と豪快なエピソードを語った。

また、痛風になった原因として、待ち受け画像もイクラだというくらい魚卵が好きだと語った。

その他、20歳の時にはバイトでウエイターをしていて、制服のローファーをずっと履き続けたため、水虫になったというエピソードも披露するなど、自身の情けない話を多く披露して、番組を盛り上げた。