田村真子、TBSアナウンサーになった理由!
- サエグササエル
- 2023年1月2日
- 読了時間: 2分
TBSアナウンサーの田村真子が、2021年12月26日放送のTBSラジオ『石橋貴明のGATE7』に出演。石橋に意外な才能を見出された。
TBS 田村真子アナウンサーのページ
田村アナのInstagram
『GATE7アワード2021』を決めるにあたり、候補者を読み上げるアナウンサーが必要という事になり、スタッフからアナウンサーは誰が良いかと求められた石橋は、「田村さんが良~い」と田村真子アナを希望。
呼ばれて登場した田村アナと会うなり、「田村さん、黒目おっきいのね~。ワンちゃんみたいだね、白目ないもんね」と感動。田村アナは恥ずかしがった。
田村アナは「昔はほんと“宇宙人みたいだね”って言われてました、子供の頃は」と黒目についてトーク。大人になって白目が増えた方だという。
さらに石橋は、髪の毛も「すっごい真っ黒!」で、黒い服を着てきたので、全身真っ黒だという事を伝えた。
収録時の服装の写真
そして1曲目は田村アナの大好きな曲、椎名林檎&宮本浩次で『獣ゆく細道』を掛けた。
5歳の時の思い出を聞かれた田村アナは、「なんか、首から丸い箱提げて、“太鼓”とか言って叩いてました(笑)」と答え、「カワイイです!」と石橋を胸キュンさせた。
オリックスの杉本裕太郎外野手が『ラオウ』と呼ばれている事から、25歳ながら、ラオウが何かわかるという田村アナ。
「『北斗の拳』は父が観ていたので、横で観てました、子供の頃」と種明かしをした。
ラジオはミニ枠しかやった事が無いという田村アナに、石橋は「何が良いって、すっとぼけてますもんね」「天然ですよね、田村さんね」と講評。
田村アナはどうやら初めて言われたようで、「私の中では、しっかりしてると思ってるんで(笑)。わかんない、天然だと思ってないから(笑)」。
石橋「天然ですよね。面白い人ですよ。田村さんの面白いことがわかってたら、すごく上手~くコメディエンヌみたいになれますよね」。
田村「へえ?」
と説明された自分の魅力がわからないようだったが、石橋から「バラエティーなら田村に任せてもらえるようなアナになりたいです、って何かで言ってましたよね?」と、バラエティー番組での活躍の太鼓判を押された。
TBSアナウンサーになった理由
子供の頃から学生時代にかけて、ずっと石橋、ひいてはフジテレビを観てきたという田村アナ。石橋から、なぜフジテレビに来なかったのかという問いかけに、田村アナは学生時代、フジテレビの冬のインターンに希望を出したが、書類で落ちてしまったという。「だからフジはもうダメだ~と思って、TBS受けました」と明かした。
テレビ朝日も受けたが、TBSの最終選考と1次試験が被り、行けなかったという。
番組終盤、石橋は次のアワードの担当者も田村アナを指名した。
Comentários