石橋貴明、野球選手を諦めた後の夢明かす
- サエグササエル
- 2022年11月22日
- 読了時間: 2分
とんねるず・石橋貴明が2021年9月5日放送のTBSラジオ『日本生命presents 石橋貴明のGATE7』で、少年時代、プロ野球選手を諦めた後、その次の夢について語った。
今夏の高校野球を朝日新聞の坂名記者(早稲田実業野球部→早稲田大学)と振り返った石橋は、「俺は野球のニュースをことごとく、シーンをことごとくチェックしている」と、データ収集に力を入れた野球愛を見せると、
「本当はだって、坂名君の前で言うのもあれなんですけど、本当はプロ野球選手になりたかったんですよ。もしプロ野球選手になれなかったら、本当はね、スポーツ新聞の記者になりたかった」と告白。
「本当小さな時から好きな記事とか切り抜いてノートに貼ってたタイプなんで。で、ある時、中学2年生ぐらいの時に親父に“もしプロ野球選手になれなかったら、俺はスポーツ新聞の記者になりたい”って話をしたら、“お前はバカか!”って言われて、“だったら、早稲田とか慶應の文系の所に行かなきゃダメなんだ。お前は勉強してねえじゃねえか!”っつって、“それじゃ入れねえんだよ”って、“そういう所に行くには、それなりの大学の文系の良い所出なきゃダメなんだ”って言われて、それで親父にピシャリと言われたことがあって、だからちょっと新聞記者の人に憧れもあるんですよ」と第2の夢について明かした。
また、「当時スポーツ新聞は、ウチは報知取ってたんで、報知新聞に入りたいと思ってた」と具体的な会社名も明かした。
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