秋元真夏と筒井あやめが唄われたら好きになっちゃう曲とは?
- サエグササエル
- 2023年1月16日
- 読了時間: 2分
2021年7月18日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』は、パーソナリティーの筒井あやめと秋元真夏が、【真夏とあやめの夏歌プレイリスト】と題し、あえて乃木坂46以外の夏歌特集を行った。
秋元真夏…1993年8月20日生まれ
筒井あやめ…2004年6月8日生まれ
7月に収録されたため、10歳差という事を感じながら、それぞれ思い出の夏歌を紹介した。
秋元真夏セレクト①
aiko『花火』(99)
aikoさんが大好きで、カラオケでも唄うのだが、音程が難しくなかなか上手く唄えないという。
秋元真夏セレクト②
福山雅治『squall』(99)
元々は福山が松本英子のために作った曲だが、そのセルフカバー版をセレクト。
秋元は、いつか男の人に唄ってもらったら、「めっちゃ素敵だな」と思ったと語り、筒井も、「カラオケで唄われたら好きになっちゃいますね」と同調した。
秋元真夏セレクト③
ORANGE RANGE『ロコローション』(04)
秋元はORANGE RANGEが大好きで、この曲は小学校5~6年生の頃によく聴き、当時はカラオケで友達とよく唄っていた。そして中学の頃には、彼らの曲が主題歌に使われた映画『チェケラッチョ!!』(06)を観に行ったほどだという。
この曲は青春のイメージが強く、夏に限らず、特に気分を上げたいライブの前などに聴いていると語った。
秋元真夏セレクト④
Whiteberry『夏祭り』(00)
夏と言ったらこの曲というくらい直撃の世代だが、この曲を唄うWhiteberryの衣裳が浴衣のミニスカート丈で、これに衝撃を受けて、母に「短い浴衣買って!」とよくねだり、売っていなかったので、自分の浴衣を切ってもらうつもりだったが、結局切ってもらえなかったという。
またこの曲は筒井もセレクト。筒井は姉とよくカラオケに行き、行くと姉が唄い、それでこの曲を知ったという。この曲を聴くと夏祭りに行きたくなると語った。
筒井あやめセレクト①
平井大『Slow & Easy』(15)
筒井は平井大氏が好きで年中聴くが、特にこの曲は夏に聴きたいという事でセレクト。
イントロのウクレレや口笛が心地良く、夏のドライブ中に窓を開けながら流したいと語った。
筒井あやめセレクト②
井上苑子『ナツコイ』(16)
この曲を聴くと、小学校5~6年生頃の『双子ダンス』ブームで、この音源がよく使われていた当時を思い出し、すごくエモい気持ちになるという。
井上苑子の歌声が本当にかわいらしくて好きと語った。
・2016年頃の『双子ダンス』ブーム
筒井あやめセレクト③
Mrs. GREEN APPLE『青と夏』(18)
この曲は「THE 夏」という感じがして、学生の青春を描いた歌詞が、中学2年生で乃木坂46に加入し、学生の青春を味わってこなかった自身にとって「青春っていいなあ」と思える曲だと語った。
筒井あやめセレクト④
乃木坂46『ひと夏の長さより…』(17)
切なさを感じる夏歌も好きとセレクトした。
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