純烈・小田井涼平、今後の展望を語る!
- サエグササエル
- 2022年9月24日
- 読了時間: 2分
純烈の酒井一圭と小田井涼平が、2022年8月20日放送のニッポン放送『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』にゲスト出演。今年いっぱいでの卒業を決めている小田井が今後の展望について語った。
卒業まで残り数カ月ながら、現在は「充実している」と語る小田井。卒業というゴールを決めた事で、それから先の事を自分で考える姿勢になり、また純烈として紅白を目指し、そして4年出場が叶ったが、自分も目指す今年の5回目、そして6回目、7回目…と出場を目指すこれからの純烈を見守るためには、「自分もちゃんとしていないと」と、兜の緒を締め直すことが出来ていると内面を語った。
元々、酒井の誘い文句には、純烈を結成して紅白に出場することで、後に俳優として朝ドラや大河ドラマなどでもらえる役柄のさらなる向上が見込めるのではという目論見があった。なので小田井の一人立ちには、酒井も“円満卒業”という思いでいっぱいだった。
小田井は徳光からは大河ドラマに似合うと言われたが、身長が190㎝近くあるので、そぐわないんじゃないかと不安視した。しかし徳光は「座り(室内でのシーン)が多いから大丈夫」と背中を押された。
今後の活動については、俳優一本よりも、純烈の全国行脚で各地への旅の楽しさを知ったので、ロケやレポーターとしての仕事もやりたいと呼びかけた。
また、マニアックな歌謡曲が好きなので、そういったライブも考えていると語った。
先輩の楽屋は
今日のトークテーマである、酒井と小田井が「衝撃を受けた素敵なおじさん」は千昌夫。楽屋に飼っている鳥をたくさん連れて来ていて、肩にインコを乗せている姿に衝撃を受けた。
以前、吉幾三に「吉さんより変わってる先輩いますか?」と聞いたら、「千昌夫だ」と返ってきたのを思い出したが、実際、歌番組で肩にインコを乗せて唄ってる姿を見て、酒井は「こんな番組観たことない!」と思わず言ってしまったと語った。
小田井も、千が楽屋を汚さないよう、帰る時は楽屋をちゃんと綺麗にしていて、鳥たちにオムツを履かせているのを見て、鳥用のオムツがあると知ってビックリしたと語った。
Comments