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野口五郎、演歌からポップスに転向できたきっかけ!

  • 執筆者の写真: サエグササエル
    サエグササエル
  • 2023年3月24日
  • 読了時間: 2分

野口五郎が、2022年6月27放送のTOKYOFM『TOKYOSPEAKEASY』に出演。デビューからブレイクのきっかけを語った。



野口は15歳の時、1971年5月1日発売の『博多みれん/ひとり雨』という演歌でデビューした。

「ポップスが好きなのに演歌でデビューするのは反抗無かった?」とよく言われるそうだが、野口は、当時は演歌ブームで「演歌でデビューするしか方法が無かったんだよ」とレコード会社の事情や時代背景も認識。自身もまずデビューすることを第一に考え、「好きな音楽があるんで、僕は結構です」とは言わず、「若い僕がデビューするって事に意味があったと思う」と振り返った。


筒美京平との出会い



ところが8月1日には2枚目のシングル『青いリンゴ/君のためぼくのため』という青春ポップスが唄えることに!

デビューして直後の野口はまだ仕事が少なく、セブンティーンなどの女性向けファッション雑誌にモデルとして参加。しかし洋服がメインなので、野口は後ろ姿ばかりだった。

ただ、一度だけ顔が写った事で、そこからファンレターが来るようになり、事務所も「ポップスで行こう」となったという。


そして所属レコード会社の日本グラモフォン=ポリドール(現ユニバーサル ミュージック)の洋楽部にディレクターとして筒美京平がいたため、ポップスを出せることに。

「そこがラッキーだったね」と良縁に感謝。『青いリンゴ/君のためぼくのため』はスマッシュヒットし、野口はポップス歌手として一躍ブレイクした。



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