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関口和之、あだ名“ムク”の由来は“無口”説を否定

  • 執筆者の写真: サエグササエル
    サエグササエル
  • 2022年10月31日
  • 読了時間: 2分

サザンオールスターズの関口和之が、2021年10月31日放送のFMyokohama『関口和之 波のまにまにあ』で、愛犬遍歴を語った。



犬と猫両方飼っていた時期もあるが、犬のいる生活の方が断然長いという関口。

その始まりは小学生の時。雑種犬を飼い始めたが、人様の家の玄関から人様の靴を1つずつ揃えて持ってくる“賢い犬”だった。

関口が小学校から下校すると、その犬は家の前で待って、首をかしげながら、関口だとわかると寄って来たという。


理解者『ムク』



続いて、中学3年生から高校2年生の頃に飼っていた2代目の犬が、ニックネームの由来になった“ムク”。

関口にとってムクは、思春期と呼ばれる多感な時期だったこともあり、「僕の理解者はこいつしかいない」と言える存在で、学校から帰るとずっと一緒にいた。そのせいか、当時の写真を誰かに見せると「似てる」とよく言われるという。

そのおかげで大学時代には関口のあだ名が“ムク”になったそうで、無口だからムクちゃん、という説は誤解だと否定した。


ムクは短命で4歳までしか生きられなかった。そのため関口は3年ぐらいは思い出して泣き、なかなかまた犬を飼う気になれなかったという。


『プリン』ちゃんの本名は…



大人になってから飼い出したのがプリンちゃんこと、“プリンス玉堤”。

名前の由来は、「よく腰を振る犬だったんで(笑)」、ミュージシャンの“プリンス”から名付けた。長命で21歳まで生きたという。


10月17日の放送で、プリンス玉堤について語っている。小型犬のシルキーテリアで、元々友人が世田谷区の玉堤で拾ってきたそうで、「自分の出生を忘れないように」と名付けたが、みんなからはプリンと呼ばれていた。


当時は公園の隣のマンションに住んでおり、どちらも犬OKで、夕方になると犬を連れた人々が次々と現れ、会話をするようになったが、内容は全て犬の事のみで、仕事も名前も聞かず、関口は「プリンちゃんのお父さん」と呼ばれていたという。


現在は海外に行く機会も多いので、なかなか責任をもって飼う事が難しく、テレビやYouTubeの映像を観るにとどめている。


ファンクラブ内で勝手に



11月7日の放送では、そんな犬好きが高じて、サザンオールスターズのファンクラブ『サザンオールスターズ応援団』内に、“ファンクラブ内ファンクラブ”を勝手に作り、『愛犬同盟』と名付け、会員証まで作ったほどだった。

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