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  • 執筆者の写真サエグササエル

高須光聖、松本人志から結婚直前に受けた電話を明かす!

スチャダラパーのBOSEが、2022年4月3・10日放送のTOKYOFM『空想メディア』にゲスト出演。ダウンタウンらから受けた影響を明かした。


69年1月生まれのBOSEにとって、63年生まれで学年的に5歳上という自身に影響をもたらした世代の松本人志やパーソナリティーの高須光聖。結婚観についても松本の影響があったようで、高須も結婚を決めた当時の松本の心境を明かした。


2009年、それまで「結婚しない」と公言していた松本が結婚。

その意外な展開を受け、「僕も慌てて結婚したからね」と高須は語る。


当時、高須にはよく夜に松本から電話が掛かって来ていた。

結婚が決まった数日後の夜に、ベロベロに酔っ払った松本から電話が掛かって来て、報告を受けた高須。「よかったなあ」と返していると、松本から「結婚せえへんの?」と結婚するのが当たり前という流れになり、「逆に言うと、結婚せえへんのダサいで」とまで言われてしまった。

今までと180度違う松本の主張に「それオカシイやろ!」とツッコんだが、「いや、ダサいと思うねん、した方がええでそろそろ」とすっかり逆転していたという。

結局高須もその感じになり、1年後の2010年に結婚した。


そしてBOSEも40歳を越えたくらいに同じように感じ、2012年7月に結婚。

結婚したらしたで、もっと早くても良かったんじゃないかと思えるようになってきた2人。ただ、今は今で幸せで楽しいと注釈した。


大崎会長に言われた言葉



放送作家は20~30代の仕事と言われていた時代、高須は将来に対する展望が描けず、不安でいたと告白。

そんな高須が30代の時、40代の大崎洋(現在の吉本興業会長)にその事を話すと、大崎から、「高須、40代は楽しいぞ。ただ50代はもっと楽しいぞ」と言われ、価値観が変わって前向きになれたという。

最近も大崎に会い、その時の話をしたら、「60代はもっと楽しいぞ」と言ってもらえたと語った。


『今夜はブギー・バック』制作秘話



後編となる、4月10日放送のTOKYOFM『空想メディア』では、小沢健二との名曲『今夜はブギー・バック』(1994.03.09)の歌詞について言及。

制作過程については、偶然が重なった事や、とにかく一生懸命頑張ろうとしたと語り、当時は「おもしろい事をなんせやろう!ダウンタウンに負けないようにがんばろう」という気持ちで取り組んだという。


そして歌詞の中の「泣けたッス」は、当時『ダウンタウンのごっつええ感じ』をよく観ていた頃というのもあり、コントで今田耕司が「泣けたッス」と発したのが、「関西の人が、“泣けたッス”っていうのがおもしろいから言ってたと思うんだけど、それがめちゃくちゃ刺さって」、イイ感じだったので、それを引用したと明かした。



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